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生産性向上商品③(世界最速GNSS RTK ローバー)

前回はUAVレーザー測量UL-1についてご紹介させて頂きました。今回はそれに続きましてGNSS観測に大いに役立つ商品をご紹介致します!

Leica GS18 T

〜世界最速 GNSS RTK ローバー〜

今回ご紹介させて頂くのは操作性の高い世界最速のGNSS RTKローバーLeica GS18Tです。

こちらの商品はアンテナポールを垂直に立てずにどんな点でも素早く計測する事が可能です。GNSSとIMU(慣性計測装置)を融合した最新テクノロジーであるチルト(傾き)補正機能を初めて搭載しており、電磁障害を排除し、また、キャリプレーションの必要はありません。GS18 Tはケースから取り出せばすぐに使用が可能です。

(ここがポイント)

垂直維持に気を配る必要がなくなったことで、これまでの測量作業時間を最大20%削減します。作業だけに集中でき、これまで計測できなかった点も計測することができます。また、チルト(傾き)補正機能によって時間のかかる作業は無くなります。スピーディ、安全、快適な作業環境は、より簡単・効率的に杭打ちが可能になります。気泡管を確認する必要はありません。

・魅力的なソフトウェアを搭載!

Leica GS18Tと革新的なソフトウェアLeica Captivateを併用すると、複雑なデータをリアルで分かりやすい3Dモデルへと展開することができます。使いやすいアプリとタッチパネルにより、すべての計測結果と設計データをあらゆる方向から表示することができます。GNSSまたはトータルステーション、あるいは両方同時に使用している場合でも、Leica Captiveは指先の簡単な操作で様々な現場をサポートします。

・無限の可能性

Captivateは現場のデータをキャプチャしモデリングを行います。Leica Infinityソフトウェアは、オフィスに戻ってデータを処理します。スムーズなデータ転送で、プロジェクトの円滑な進行を確実にします。CaptivateとInfinityを併用することで、以前に測量したデータを結合し、プロジェクトの情報をより速く効率的に編集できます。QA機能が統合されたGNSS RTKローバーは、計測中のポールの水平レベルを記録し、値を保存し、測量作業のトレーサビリティと品質を確実にします。

・データをシームレスにシェア

Leica InfinityはGNSS RTKローバー、トータルステーション、レベルの計測データをインポート・統合し、最終的に正確な計結果にまとめます。全ての機器が連携して、かつてない程容易な処理で、正確ですぐに活用できるデータを生成します。

・クリック1つでつながるサポート

クリック1つでアクティブカスタマーケア(ACC)にアクセスして、経験豊富なプロフェッショナルのサポートを受けることできます。高い技術サービスで作業の遅れをなくし、質の高いサポートによって繰り返し現場出向くリスクを回避し作業を早く終えることができます。最適化したカスタマーケアパッケージ(CCP)によってプロジェクトのコスト管理が可能になり、安心してプロジェクトを遂行することができます。

Leica GS18 T 活用事例

●最大の特長はアンテナポールを垂直に立てずにどんな点でも素早く座標の取得が可能なことです!

(従来の測量の様子)

従来のGNSS RTKローバーでは、杭打ちは多くは手順が必要で、時間がかかっていました。これは、コントローラー画面で杭打ち情報を見ながらボールの位置を移動し、その間中ずっとボールを垂直に立てて保持する必要があったからです。この様に、測位を正確に行うには、複数の作業が必要でした。

・コントローラ画面上で杭打ちの指示と値を見ます

・歩いて、方位を合わせる→杭打ちの値が0に近くなる様にポールの位置を移動

・気泡管の気泡を中心に入れて、ポールが垂直であることを確認

しかし、新しいLeica GS18 Tでは杭打ちがシンプルに!気泡管を見ながらポールを垂直に保持(上記図)することはもはや過去のことです。これらの動作を全て同時に行うことは難しいため、一般的にこれらの動作はすべて繰り返し行われます。

この様にアンテナポールを垂直にしなくても、座標の取得が可能になり、測量時間の最大20%削減が実現できます!

図の様に、Leica GS18 Tでは傾斜補正が必要無くなったことにより、ポールを垂直にするために気泡を中央に入れる必要がなくなり、杭打ち作業ははるかに簡単になります!以下の2つのステップで作業が終了します。

①杭打ちの指示とコントローラー画面上の値を見る

②杭打ちの値が0になる様に、ポールの先端を指定の位置まで移動させる

以上のことを踏まえて実際の活用事例について見ていきたいと思います。

(実際の活用事例)生産性向上の効果  

●作業効率は3倍、完全ワンマン地形測量が可能に

▲測量会社ー横浜市 L社様の声 ▲

【地形測量1/500でGS18をVRS方式にて検証使用】

【課題】使用中の電子平板GNSS(GS09)を接続して測量していたが、電子平板との接続には手間が必要であり、限定した作業員しか測量が出来なかった。→GS18を導入

【結果】GS18は電源を入れるだけで誰でも直ぐに既存の電子平板に接続ができ、測量が始められる様に!衛星を捉える率も高いせいか、以前測れなかった街路樹や高圧線下などの箇所もFIXし、非常に効率の高い現場作業が確保出来ました!

更に、一般のTS(トータルステーション)との基準点較差も全て3cm以内で収まり安定した精度が保てていると実感できます。何よりもポールを持つ傾斜(気泡)を気にせず測点が押さえられる事は非常に驚きました。そうは言っても高層マンション壁横、ビルとビルの谷間はさすがに測れませんでした。しかしながらGNSS受信機とポールのジョイント部分に360℃プリズムが付けられることにより自動追尾TS(トータルステーション)との連携が可能なので、GNSSでの座標取得が難しい場所はTSにて取得できますので、測量機材の組み合わせにより取得不可能な環境も克服出来ます。弊社(L社様)では、地形測量の1日の作業目安とした㎡当たりの量として環境が良ければ従来の約3倍程度の作業が見込めます!

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